若い頃は化粧水をお肌に塗ると、ぐんぐんと浸透する感覚がありましたが、年々お肌の老化と共に、化粧水がお肌に浸透せず、手のひらに残るようになりました。
私はわりとせっかちなタイプなので、パパッとなんでも手際よく済ませたいので、化粧水などスキンケアも、わりと簡単にさっと済ませたい方です。
でも、最近は全然お肌に化粧水が浸透してくれないので、いつまでも顔の肌をパチャパチャするのも好きではないし、だからといってゴシゴシ塗り込むのも肌にとって良くない行為ですし、困ったもんだなぁと思っていました。
そんな私の悩みを解決すべく、色々調べてみたところ、肌のターンオーバーの乱れが原因なのかもしれません。
ストレスや睡眠不足・生活リズムの乱れ・ホルモンバランス崩れなどの理由で、ターンオーバーが正常に行われず、古い角質が肌に残りやすく、化粧水の浸透が悪いごわついたお肌になったりするようです。
また加齢と共に代謝が悪くなることも、ターンオーバー乱れの原因のようです。
せっかちな性格の私ですが、ここは根気よく丁寧に洗顔をし、またゆっくりとスキンケアをするように、心がけていかないといけません。あとは毛穴にも良いという
ととのうみすとでじっくりケアするようにします。
また、乱れがちな生活リズムを見なおしたり、心身ともにリラックスして過ごしたいものです。